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COLUMN

海藻コラム

キリンサイを使ったフランス料理

キリンサイは、その独特な形と鮮やかな色が見た目に映え、

高級レストランのシェフ達に認められた海藻です。→キリンサイ商品情報

 

今回は、キリンサイを使った料理を扱う、フランスの「Passionné」というお店をご紹介します。

 

こちらのお店は、大型のフレンチレストランを展開するTOグループの1店で、今年5月に開店。

60席を任される堀内シェフは、パリの人気ビストロ店からの抜擢です。

パリ中心のオペラ座から東側、実力派のレストランが次々と開店しているエリアに位置します。

 

たいへん美しい内装で、入り口の真正面のオープンキッチンでは、

堀内シェフと日本人のスーシェフとパティシエが切り盛りします。日曜日のディナーも満席。

 

 

 

 

5品からなる85€(約¥12,000 この他に7品、8品のメニューもあり)のメニューで、アミューズのポテトのタルトにキリンサイが添えられています。

ビジュアルの美しさ、ポテトの食感にキリンサイのポリポリした食感が絶妙なバランスが驚き。

サービスでも「海藻キリンサイ」と説明されています。

 

 

 

 

そして、前菜の後の魚料理で、アンコウとイカ墨ソースに煮込まれたふのりが登場。

熱を通しても食感が残り、アンコウの下から覗く不思議な形の食材。

フランス人のお客様も、好奇心を持って召し上がっていらっしゃいました。

全く海藻という先入観がなく食べられます。

 

 

 

他にも、 「Alléno Paris au Pavillon Ledoyen」という、ミシュラン3つ星の最高級フレンチレストランにも、弊社のキリンサイが採用されています。

 

オフィシャルサイト:

https://www.yannick-alleno.com/en/restaurants-reservation/restaurant-3-etoiles-paris.html

 

日本メディアの紹介サイト:

https://madamefigaro.jp/travel/cityguide/parisguide/201504-27-alleno-paris-ledoyen.html