2020年8月18日付のみなと新聞に腸内フローラの研究報告に関する記事が掲載されました。 海藻を食べる習慣のある日本人の腸内に常在している腸内細菌ピれビウス菌。 一般のモニターに比べ、海藻メーカーに勤務している社員の腸内には組成率および保菌者率が高いことを今回、初めて見出しました。 職業柄、一般モニターと比べて海藻を食べる機会や量が多いことが、今回のこのような結果に繋がったものと考えられます。