昨年に続き、10月24日（木）に嘉悦大学の各分野における専門家による
実践的な講義であるワークショップ系科目「ライブケース」において
”海藻のミライ”というタイトルで講義を行いました。
学生さんは20名ほどでベトナムや、韓国、中国、台湾の留学生の方も中にはいらっしゃいました。

海藻の種類や色による分類の基本情報や企業情報の講義をしたあとに、「食」としてだけでなく、
海藻にはどのような未来があるかワークショップ形式で学生に考えてもらい、発表してもらいました。

海藻で作る医薬品や、海藻をそのまま頭にのせた海藻カツラ、服、人口内蔵、人口肉など
一部私たちも想像のつかないアイデアが出てきました。

今まで身近にあった「海藻」について改めて考えるという場を設け、
ワークショップも交えることで、海藻に興味をもって頂き可能性を感じて頂けたご様子。
まとめとして「カネリョウ海藻は“海藻のミライ”を広げる会社です。」としてしめました。

ご参加いただいた学生の皆様、ありがとうございました。